イングレスに見る「位置ゲー」の可能性
知る人ぞ知る話ではありますが、ポケモンGOの開発元であるナイアンティックは、既にイングレスというポケモンGOの兄貴分に当たる位置情報ゲームで、様々な企業タイアップを実施しています。
例えば、イングレスではローソンが日本でいち早くスポンサー企業として名乗りを上げて話題になりました。ローソンの1万を超える店舗が、イングレスのゲーム内で重要なスポットとなる「ポータル」になることで、プレイヤーはゲームをしていると自然とローソンの近辺を通過することが期待されるというわけです。
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徳力基彦(アジャイルメディア・ネットワーク 取締役 CMO ブロガー)
徳力基彦(アジャイルメディア・ネットワーク 取締役 CMO ブロガー)
徳力基彦(とくりき・もとひこ)NTT等を経て、2006年にアジャイルメディア・ネットワーク設立時からブロガーの一人として運営に参画。「アンバサダーを重視するアプローチ」をキーワードに、ソーシャルメディアの企業活用についての啓蒙活動を担当。書籍「アンバサダーマーケティング」においては解説を担当した。
徳力基彦(アジャイルメディア・ネットワーク 取締役 CMO ブロガー)
徳力基彦(とくりき・もとひこ)NTT等を経て、2006年にアジャイルメディア・ネットワーク設立時からブロガーの一人として運営に参画。「アンバサダーを重視するアプローチ」をキーワードに、ソーシャルメディアの企業活用についての啓蒙活動を担当。書籍「アンバサダーマーケティング」においては解説を担当した。
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