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96万人が来場した「It’s a Sony展」、未来をテーマに第2弾がスタート

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昨年11月から銀座 ソニービルで開催されていた「It’s a Sony展」。その後半にあたる「It’s a Sony展」Part-2が始まった。

「It’s a Sony展」は、2017年4月から予定されているソニービルの建て替えに先立ち、ソニービルが歩んだ 50 年の 歴史、および今後の進化について紹介するカウントダウンイベント。Part-1では、「歴史」をテーマに、1946年のソニー創業以来の数々の商品を、当時の広告などとともに展示した。本展は2月12日までの期間中に、延べ約96万人が来場したという。

「It’s a Sony 展」Part-2のテーマは、「未来」。

2018年夏にオープン予定の「銀座ソニーパーク」のコンセプトである『街に開かれた施設』を体現した“都会の真ん中のパーク”を体感できる空間が設けられる他、ソニービル特有の花びら構造を利用したインスタレーションも展開。2階から4階の壁面を使った大規模なウォールアートや、階段に沿って4階から2階まで連なる約34メートルの“パークの木琴”も登場する。

期間中は、ソニー・ミュージックエンタテインメントによるオーディションイベントやバンドのライブなどのイベントも随時開催される。

「It’s a Sony 展」

会場:ソニービル
日時:開催中、3月31日まで。
料金:入場無料