【前回コラム】「クラウドファンディングで「宇宙の魅力を伝えるプロジェクト」を実施（ゲスト：黒田有彩さん）【後編】」はこちら
2017年新年一回目の放送となった今回の「すぐおわ」は、SMAP×SMAP最終回で流れたソフトバンクの総集編CMの裏話や、女優の武田玲奈さんの芸能界入りのきっかけなど、盛り沢山の内容です。
今回の登場人物紹介
左から、権八成裕（すぐおわパーソナリティ）、武田玲奈、澤本嘉光（すぐおわパーソナリティ）、中村洋基（すぐおわレギュラーゲスト）。
※本記事は12月31日放送分の内容をダイジェスト収録したものです。
『SMAP×SMAP』最終回で流れたCMの裏話
中村：
年末の『SMAP×SMAP』最終回にお二人が手掛けた特別ソフトバンクのCMが・・・。
澤本：
流れましたね。
中村：
あれは結構前からプロジェクトとして動いてたんですか？ 話題になってましたね。
澤本：
スマスマの最終回にSMAPにお礼をしようと話をして。3カ月ぐらいかかりましたね。
中村：
ああいうのは「ここまでお世話になったんだから、何かお礼をしようじゃないか」と、ソフトバンクさんに働きかけたりするんですか？
澤本：
働きかけるというか、そういうものだろうと。お世話になったからと。
権八：
でも、偉いですよねその発想が（笑）。僕なんてSMAPに近過ぎるせいか逆にクライアントの立場から御礼をって思いにくい。でも今回いざやるぞとなったら、当初はいろんな方向も考えたけど、これまでの総集編でメッセージ入れようと。SMAPシリーズは結構な割合で何十本も作ってきたので素材はだいたい頭に入ってて。ただ今回僕が書くコピーやナレーションは想いが入り過ぎてボツ連発でしたが（笑）。
中村：
すごいですね。ああいうCMがどうやってできているのか、舞台裏はリスナーのみなさんもわからないでしょうから。
澤本：
ありがたいと思ったのは、ソフトバンクの方が二つ返事で、お世話になった人には御礼をすべきと決めてくれたところですよね。
