食生活と流通の変化が容量を変えた
そもそも納豆はその昔、多くが200gの大容量で販売されていたのだそうです。200gといえば今の約4倍の量です。形状も三角の経木に包まれたものが主流で、タレやカラシも付いていませんでした。ではなぜ200gだったのか。その理由は家族みんなで納豆を食べるためだったそうです。
そもそも納豆はその昔、多くが200gの大容量で販売されていたのだそうです。200gといえば今の約4倍の量です。形状も三角の経木に包まれたものが主流で、タレやカラシも付いていませんでした。ではなぜ200gだったのか。その理由は家族みんなで納豆を食べるためだったそうです。
博報堂 宗形チーム、大広インテレクト、読売広告社、TBWA HAKUHODO、アジャイルメディア・ネットワークを経て、現職。
変わりゆく広告の最前線を歩み、ファンやアンバサダーに着目した企業のマーケティング活動に従事し、研究職に。
日本広告学会:クリエーティブ委員、産業界評議員、デジタルシフト準備委員会。日本広報学会会員。WOMマーケティング協議会:副理事長、事例共有委員会。東京コピーライターズクラブ会員。カンヌ・クリエイターオブザイヤー他受賞多数。多摩美術大学、日大商学部非常勤講師。