「アンチ・デザインシンキング」輸入した考え方に踊らされないための方法論 坂井直樹×倉成英俊【前編】

「情報×情報」でイノベーションが生まれる

倉成:

やはり、僕はコンセプトや概念を扱う仕事をするなら、「手法やツールは自分でつくろうぜ」と言いたいですね。

僕らは「目標の実現にはこの人が必要だ」「この人と仕事がしてみたい」と思う人を社内外から引き入れて、チームで仕事をしています。僕らみたいに広告の基礎とプロダクト、空間デザインの経験を持つ人間は、かなり少ないんです。そこで、総合プロデュース的な仕事を徐々に依頼されるようになりました。

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