常識を蹴破って進め!“ 人” が強みのクリエイティブカンパニー

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2013年に設立されたクリエイティブエージェンシーkiCk。3人からスタートした同社には、人間的魅力にあふれたメンバーが加入し仕事の幅も広げている。現在はクリエイティブを広告の枠組みだけにとどめずさらに“ 蹴破る” 挑戦を続ける。

kiCkのクリエイティブチームの皆さん

「最高の仲間と最高の仕事をしたい」と設立

クリエイティブプロデューサーの藤川大詩さんが代表を務めるkiCkは、コミュニケーション戦略の立案から制作までを一貫して手がけるクリエイティブエージェンシーとして4年前に設立された。広告会社で営業を経験した藤川さんが、クリエイターにとって働きやすい環境を整え、「最高の仲間と最高の仕事をして最高の乾杯をしたい」という思いから立ち上げた。

同社は設立当初の理念に則り、メンバーがパフォーマンスを発揮しやすい環境作りを重視している。そのため「管理のない経営」を掲げ、働く時間や場所、働き方をそれぞれの裁量に任せる。他社でも働きながら同社に参画するプランナーの森垣卓也さんは「kiCk での経験が社外での活動に生き、またそこで得た知見をkiCk で発揮する良い循環ができている」と話す。こうした取り組みを機能させるために採用の基準も明確で、スキルや経験はもちろんだが、前提として「人間的な魅力」が欠かせないという。

「仕事がお金を稼ぐためだけの労働になってほしくないと考えています。仕事は人生に寄り添うものとして、本人が主体的に成長を目指し、ステップアップしていく場にしてもらえればと思います」と藤川さん。

クリエイティブディレクターの市川辰徳さんは、「私たちは会社を『フレーム』ではなく、『土台』だととらえています。足りないピースをはめるように人が集まるのではなく、会社に魅力的な人が“乗っかる”ことで自然と会社としてできることの幅が広がっていきます」と話す。“人としての魅力”を基準にメンバーを増やしてきた同社であるが、今では商品開発、戦略の立案、あらゆるアウトプットの制作、進行管理とコミュニケーションのすべてをワンストップで進める力が身についていった。

次ページ 「クリエイティブプロデューサーがプロジェクトの中心に」へ続く



お問い合わせ
kiCk inc.
http://www.kick.co.jp

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