Red Bull Amaphiko (レッドブル・アマピコ)、2014年に南アフリカから始まり、ブラジル、北米に広がったレッドブルが行なっているソーシャルアントレプレナーのためのプログラムだ。その一例として、23歳の南アフリカ在住の女性が、たくさんの捨てられているプラスチック袋からソーラー機能つき学生用のバッグを作るというアイデアをサポートした。プラスチックといえば、最近ではマクドナルドやスターバックスがプラスチックストローを全廃するといったことがニュースになり、SDGsという観点から多くの注目が寄せられており、現在は企業から個人まで何かしなくてはといったムードになってきている。