KDDI、沖縄セルラーは、『新auピタットプラン』の新CMとして、auの“三太郎”シリーズ「新しい物語～親指姫登場」篇のテレビCMのオンエアを開始した。

“三太郎”シリーズはこれまで、桃太郎（松田翔太）、浦島太郎（桐谷健太）、金太郎（濱田岳）、かぐや姫（有村架純）、乙姫（菜々緒）、織姫（川栄李奈）、鬼ちゃん（菅田将暉）などが登場している。

本CMでは、前回の「新しい物語～新しい鬼」篇で後ろ姿と声のみ登場した小さな女性の正体が明らかとなった。その小さな女性は、乙姫・織姫・かぐや姫の「三姫」の母・親指姫で、池田エライザが演じている。「“親”指姫」だけに三姫の「親」として登場、三姫が「あ、ママー！！！」と呼ぶシーンも。

親指姫は、親指サイズの小さな姫で、親指を出して「いいね！」とサムズアップのポーズをするのがクセで、三姫のことも「いいね！」と褒めて育ててきたという。

実は親指姫は、2017年12月1日オンエアの『auピタットプラン』「餅つき」篇から“三太郎シリーズ”のCMに登場しており、当時からInstagram公式アカウントを開設し、“ママ目線で”ひっそりと更新していた。三太郎CMキャラクターでは公式SNSアカウントを開設したのは親指姫が1人目だという。

KDDIのauのテレビCMは、2018年度まで5年連続で企業別CM好感度1位を獲得している。