ACC賞審査委員長対談 多田琢氏(フィルム部門)×菅野薫氏(ブランデッド・コミュニケーション部門)

テクノロジーと広告

多田:

本音で言うと「ACCって部門多すぎない?」というのはあるんだけど、前向きに考えると部門が多ければ価値観も多様化するわけだよね。今までは広告の代表格みたいに扱われていたけど、フィルム部門はフィルム部門で純粋なコアの部分での表現競争をする部門として捉えることもありかな、と。テレビCMの勢いはかつてのようではなくなったと言われるけど、それはメディアの力とコンテンツの力をごっちゃにした短絡的な判断。

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