学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学は、テレビCMの放映を2月3日より全国で開始する。

事業構想大学院大学は2012年4月に東京・南⻘⼭に開学した、新規事業を生み出す人材を育成するための専門職大学院。「知の実践研究・ 教育で、社会の一翼を担う。」という理念のもと、事業構想と構想計画を構築し、実践していくための多様なカリキュラムを提供している。

今回オンエアされるCMは、「QRコード・物流ハブシステム」篇と「ミウラ折宇宙パネル・消えるボールペン」篇の2タイプ。

本CMでは囲碁の棋譜から着想を得たQRコード、世界をつなぐハブ空港システムから実現した宅配事業、子どもの折り紙がヒントになり進化した三浦折り宇宙パネル、紅葉の原理から生まれた消えるボールペンといった、私たちが日々何気なく利用しているサービスや革新的な技術などを取り上げている。

これらがどのような着想を得て生まれ、事業に至ったのかを簡潔かつ分かりやすく伝えることで、身近な気付きの重要性の再認識を促すと同時に、人材育成において社会の発展に貢献するという同大学院大学の想いをメッセージしている。キャッチフレーズは、「街に出よう　頭を使おう　＃事業構想」。

本CMは2月3日より、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」「報道ステーション」、テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」「ガイアの夜明け」などの番組においてオンエアする他、同大学院の公式サイトなどでも公開する。

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