江崎グリコは2月24日から、新テレビCM「じゃんけんグリコ開幕」篇の放映を全国で開始する。綾瀬はるかをはじめ、妻夫木聡、藤原竜也、深田恭子、松山ケンイチ、高畑充希、池松壮亮など、創立60周年となるホリプロに所属するタレント12人を起用している。

同社は、企業理念である「おいしさと健康」のもと、2013年から事業活動を通じて人々を笑顔にする企業でありたいという想いを込めたコミュニケーションを展開している。

本CMは同社の企業広告を展開するにあたり、「グリコ」「チヨコレイト」「パイナツプル」というフレーズで知られる「じゃんけんグリコ」を、「思いっきり身体を動かして、思いっきり笑うスポーツ」として表現した。

出演者は、綾瀬はるか、妻夫木聡、藤原竜也、深田恭子、松山ケンイチ、高畑充希、池松壮亮、大貫勇輔、足立梨花、佐野ひなこ、井上祐貴、関水渚の12人。

CMでは、真っ赤な大階段を舞台に、12人の出演者が「じゃんけんグリコ」で男女対抗戦を開催。合間にモノクロ映像で「じゃんけんグリコ」で遊ぶ子どもたちの姿が映る。誰もが本気で楽しむ姿を通し、2020年の新たなメッセージとして「笑顔の時代にしよう。smile.Glico」を訴求している。

なお、5月には「じゃんけんグリコ」の大会、「JANKENGLICO2020」を都内で開催予定。大会に参加を希望する場合は、動画投稿、地区予選、Webエントリーの3つのうちいずれかの方法で応募することができる。