接客時間の増加、ソーシャルディスタンシングとのバランスをどうとる?
レジ袋有料化は、接客時レジ袋の有無などを確認するため、接客時間は伸びることになります。一方、接客時のソーシャルディスタンシングはコロナ禍では最も大切な課題です。非接触シートやコイントレーでの接客は日常として当たり前となりつつあります。レジ並び位置の足型指定や入り口ドア解放なども、店舗特性に合わせて受け入れられています。
レジ袋有料化は、接客時レジ袋の有無などを確認するため、接客時間は伸びることになります。一方、接客時のソーシャルディスタンシングはコロナ禍では最も大切な課題です。非接触シートやコイントレーでの接客は日常として当たり前となりつつあります。レジ並び位置の足型指定や入り口ドア解放なども、店舗特性に合わせて受け入れられています。
静岡県出身。大学卒業後の1990年ローソンに入社。横浜地区の店舗で店長を務めた後、バイヤーとして22年間、メーカーのマーケターとして7年間従事。その間に約600種類の商品開発を手掛ける。2012年からpdcで2年間勤務。その後TBCグループのインセルを経て2019年3月より現職。フジテレビ『ホンマでっか!TV』やNHKラジオ『すっぴん』フジテレビ『Live News α』など、流通ジャーナリストとして各種メディアで活動。近著に『コンビニが日本から消えたなら』(KKベストセラーズ)。