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今週のゲストは、先週に引き続き、お笑いトリオ・グランジの遠山大輔さん。今回は澤本さん脚本の映画『一度死んでみた』の裏話やラジオ番組退任後について、お話頂きました。
今回の登場人物紹介
※本記事は4月5日放送分の内容をダイジェスト収録したものです。
エキストラから「アイツ、誰だ?」
遠山:
俺は映画の話をさせてほしいですよ。
中村:
澤本さん脚本の映画『一度死んでみた』。
遠山:
澤本さんは実際に公開されてから、劇場行かれていますか?
澤本:
公開されてからは行ってないな。
遠山:
じゃあ、お客さんの反応は直では見てないんですね。
澤本:
完成披露試写会のときは見たけど。
遠山:
別に、褒めるつもりでもなくて事実として言いますけど、めちゃめちゃウケているんですよ。
一同:
おおー!
澤本:
おお、よかった。
遠山:
本当にすごかったですよ。例えば、木村多江さんが出てくるところは、一発目でもワーってなって、そこから「待ってました」みたいな空気がずっと充満している上映回でした。
澤本:
へ~。ありがとうございます。いい回だったんだ。
中村:
映画ですごいっすね。それ。
遠山:
僕、そんな映画詳しくなくて、映画館に見に行くこともほとんどないんです。けど、僕が経験したなかでも、いつ笑いが来てもいいような準備をずっとしているのって、見たことないなって。
権八:
一番“ドッカン”来たのはいつだったの。ちなみに。
遠山:
どこだっけな、一番は。
権八:
やっぱり記者がいっぱい出てくるところは、みんなシラーとしちゃった?
遠山:
俺が出ているところですね。
権八:
そう。遠山さまが出てるところ。
遠山:
いや、あれも澤本さんのおかげなんですよ。
