日本航空(JAL)は4月1日付けで、カスタマー・エクスペリエンス(CX)本部、マイレージ・ライフスタイル事業本部を新設する。現行の「路線統括本部」「旅客販売統括本部」の一部機能を再編する。また、JALグループ事業全体のデジタル変革推進機能を、現・イノベーション推進本部に集約し、デジタルイノベーション本部に名称変更する。
CX本部は商品・サービスを通じて利用客に伝わるJALのブランド向上を担務。「マイレージ・ライフスタイル事業本部」では、新たな成長領域として位置づける、金融や物販などのリテールをはじめとしたライフスタイル事業の収支最大化を図る。
CX本部長は、4月1日付で新任の執行役員、鈴木啓介氏が就く。鈴木氏は東京2020オリンピック・パラリンピック推進委員会副委員長も務める。経営企画室マネジャー、米州支社旅客営業部部長、海外地区販売部部長を経て、経営戦略部部長(現任)。
マイレージ・ライフスタイル事業本部長は、同日付新任の執行役員、大森康史氏。欧州・中東地区支配人室旅客・国際グループ長、人事部グループ人事企画グループ長などを経て、事業創造戦略部部長(現任)。
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