コンタクトレンズブランド「アキュビュー®」を展開するジョンソン・エンド・ジョンソン ビジョンケア カンパニーは、この春新たなブランドコミュニケーションを開始。その一環として、新ブランドアンバサダーの高橋一生が出演する新テレビCM「摩擦ゼロ」篇、「コントラスト」篇の放映を、5月12日から開始する。

「摩擦ゼロ」篇（30秒）

本CMは「ACUVUE® 瞳思いラボ」という研究所が舞台となり、高橋さん演じる所長と、その部下の研究員たちが出演。CMシリーズを通じて、目の健康を第一に考えた様々なイノベーションを牽引している同社の、製品づくりへの思いを描いている。

「摩擦ゼロ」篇では、所長の高橋さんに「彼女を瞳、彼を瞼だとして・・・」と紹介された瞳役と瞼役の研究員が、驚くほど滑らかにすれ違うような“摩擦ゼロ”のアクションを実践。高橋さんは研究員たちに「目の乾きや疲れの原因となる摩擦をゼロにしたい！」と高らかに宣言し、「一緒に摩擦ゼロを実現しよう！」と呼び掛けるなど、“熱血所長”を演じている。

同社は、「高橋さんは、撮影資料を読んだ当初は冷静な役柄をイメージしていたそうだが、本番前に監督から『熱血な感じで』と指示を受けると、『自分の中から、あらん限りの熱血を引き出した』と渾身のキャラクターを瞬時に作り上げて、魅力的な演技を連発していた」とコメント。

「“滑らか”、“摩擦ゼロ”というキーワードを連呼しながら終始真面目な顔で解説していた高橋さんは、カットが掛かった瞬間、思わず素に戻って笑みを浮かべるなど、演技を楽しんでいる姿がとても印象的だった」と続けた。