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マルホのWebCM「ニキビ一緒に治そうProject×緑黄色社会」で『あのころ見た光』を起用

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マルホは「ニキビの日」である5月21日、新WebCM「ニキビ一緒に治そうProject×緑黄色社会 『走る』」篇・「同 『恋』」篇・「同 『勉強』」篇・「同 『就職』」篇の4本を公開。楽曲には、4人組バンド「緑黄色社会」の『あのころ見た光』を起用している。

「走る」篇(90秒)

同社は、ニキビの疾患啓発活動「ニキビ一緒に治そうProject」でニキビに悩む患者に向け、治療やケアについての情報発信を行っている。今回のCMは、同プロジェクトの一環として公開された。

本CMのテーマは「君の(ニキビを)『治したい』を応援したい」。イラスト制作にクリエイターの456氏を起用し、ニキビに悩み“モヤモヤ”に追われる3人の登場人物たちが、光を見つけ「ニキビ、治してみよっかな。」と、前向きな気持ちになっていく様子を、アニメーションで描いている。

同社は「ニキビの悩みに向き合うティーン、フレッシャーズ世代を応援する歌として、どんな楽曲がふさわしいのか? と、制作陣が思いを巡らすなか、出会ったのが『あのころ見た光』でした」と、同楽曲を起用した理由を説明。

また、企画とコピーライターを務めた向井恭子氏は「悩みが膨らんでしまい、前に進めなくなってしまった時、それでも前に進もうと思ってもらえたら。ニキビは悩まず治そうと思ってもらえたら。この動画で、1人でも多くの人が、ほんのちょっとでも前向きになれたら、と願っています」とコメントしている。

「恋」篇(30秒)
「勉強」篇(30秒)
「就職」篇(30秒)

スタッフリスト

企画制作
博報堂+太陽企画
企画+C
向井恭子、周センジェー
企画+演出
三島わかな
企画
金子くるみ、杉浦京
AD
服部公太郎
I
456、こばやしけいこ(ハリネズミのみ)
Pr
増田和彦、加藤美夏
PM
川瀬万由未、瀧尚子
アニメ
廣瀬秋馬、鎌倉和久、綿川尚明、加納秀紀、内藤彰子
編集
斎藤公太郎、小坂亮介、渡辺聡
MIX
森田大亮
Web
木口真裕美
NA
平間美貴

ECD:エグゼクティブクリエイティブディレクター/CD:クリエイティブディレクター/AD:アートディレクター/企画:プランナー/C:コピーライター/STPL:ストラテジックプランナー/D:デザイナー/I:イラストレーター/CPr:クリエイティブプロデューサー/Pr:プロデューサー/PM:プロダクションマネージャー/演出:ディレクター/TD:テクニカルディレクター/PGR:プログラマー/FE:フロントエンドエンジニア/SE:音響効果/ST:スタイリスト/HM:ヘアメイク/CRD:コーディネーター/CAS:キャスティング/AE:アカウントエグゼクティブ(営業)/NA:ナレーター