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まちづくりコンサルティング会社の営業担当だったころから、制作スキルを独学で身につけてきた枌真太郎さん。さらなるスキルアップを目指し、コピーライター養成講座 専門コースを受講しました。元営業ならではの利益志向も武器に、枌さんは受講後、コピーライターの道を歩み始めます。
【筆者名】
枌 真太郎(コピーライター養成講座 先輩コース2017年、高崎卓馬のクリエイティブ・クリニック2017年、磯島拓矢クラス2018年、谷山・井村・吉岡・照井クラス2018年修了)
講座ホリックが思う4つの利点
ずいぶん前置きが長くなってしまいましたが、コピーライター養成講座ホリック(数えてみたら4回も通ってました!全部自腹!!)の私が思う、おすすめポイントをご紹介できればと思います。
大きくまとめると以下の4つ
①コピーライターの仕事の擬似体験ができる
②数は正義である
③自分の意外な才能に気づける
④誰かしらは認めてくれる
②数は正義である
③自分の意外な才能に気づける
④誰かしらは認めてくれる
辺りが挙げられるかと思っています。
①コピーライターの仕事の擬似体験ができる
基本的に広告の仕事というのは、クリエイティブディレクターという表現の責任者がいて、その下にコピーライターやアートディレクターがついてアイデアを何個も出し、その中の良いものをブラッシュアップしてひとつの広告にしていきます。
コピーライター養成講座も、課題に対して生徒がそれぞれコピーを考えてきて、実際に現場で活躍するコピーライター(実際にはクリエイティブディレクターであることが多い)に提出し、その中で良いものはどれかといった講評を受けることができます。
ひとつの課題に対してのさまざまなアプローチ方法や、評価基準を擬似体験できたのは、実際にプロになっても結構役立っている部分なのではないかと思っています。
②数は正義
コピーライターって、天才がバシッと1行書く、といったイメージを持っている方も多いかもしれませんが、講座を通じて感じたのは、案外数を書くことは正義であるということです。