オウンドメディアを唯一の存在にする「世界観」
前述の通り、①企業主語と②読者視点を捉えてコンテンツを考えることは、比較的想像ができるやり方だと思います。ただ、個人的にはこれにもうひとつ③世界観を加えたいと思っています。それが「社内からの期待」つまりは「そのメディアに出たい」の声につながるからです。
前述の通り、①企業主語と②読者視点を捉えてコンテンツを考えることは、比較的想像ができるやり方だと思います。ただ、個人的にはこれにもうひとつ③世界観を加えたいと思っています。それが「社内からの期待」つまりは「そのメディアに出たい」の声につながるからです。
広告会社を経て、2012年より昭文社にて『ことりっぷweb』のプロデューサーとしてコンテンツ企画、SNS戦略、コミュニティ戦略など全般を担う。
2018年キリンホールディングス入社後は、オウンドメディアのコンテンツ戦略・LINE担当を経て「キリンビール公式note(現KIRIN公式note)」を立ち上げ、noteを軸にした企業コミュニケーションの戦略を担う。