【最終回】停滞していた状況を打開した試作品づくり

最初から製品化の確認フェイズにこだわりすぎず、開発途上における実証実験の協力者を募ろう。試作品の開発に協力してくれる人をまず集めるのだ。そう割り切ることにして前進することにしたのだった。

「キャッツアイセイケース」の構造図。試作品の仕様決定においても紆余曲折が

試作づくりの明暗

そして、もう一つの課題である試作ケース製造のロット問題については、これまでの自分自身の経験の中に、解決のカギがあった。

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川部篤史、都留由佳梨(アイセイ)
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