味の素は10月14日、中華料理など炒めものを提供できる調理ロボットの開発を始めると発表した。ロボット開発を手がけるテックマジック(TechMagic、東京・江東)と共同で取り組む。人手不足や生産性改善の解決を図りたい外食産業の需要を見込む。
味の素は調味料やレシピ設計、嗜好性分析や官能評価の領域で、TechMagicはスマートフォンアプリや調理ロボットの連携、レシピのデータ化とプログラミングなどを担う。調理には機械学習の技術も活用する。TechMagic社は味の素が社外ベンチャーと事業創出を図るプログラムの参加企業。
調理ロボットの提供で、大量調理を図りながら消費者の嗜好の多様化に対応する。ロボットが調理することで食材ロスを減らす効果もあるという。
新着CM
-
人事・人物
バイク王、マーケ部門を新設 デジタルプロモ部門を廃止
-
広報
日大アメフト部の薬物問題における、危機管理広報の2つの問題
-
AD
ビデオプロモーション
1社提供TV番組 文化イベントを活用したスポンサードコンテンツ成功の秘訣
-
販売促進
心臓ではなく“百円” を捧げる? 『進撃の巨人』コラボで全28種のアテレコ広告展...
-
AD
クリエイティブ
受講後3日で制作物に変化、修了直後から業務にアウトプットできた理由とは
-
広報
ネット資産の異常に備えた準備を
-
広報
仙台市、市内外向け「スーパーアプリ」構想 24年3月に開始…順次機能追加
-
AD
特集
成長企業の人材戦略
-
広報
創業30周年で実施したアスクルのコーポレートサイトリニューアル
ランキング
- ランキング作成中です。