亀田製菓は「もち米」に「ポテト」をあわせたポテトスナック『亀田ポテト』を開発。2月28日からの関西地区での先行販売にあたり、大坂・道頓堀のデジタルサイネージでCM「奇跡の隕石篇」「亀田製菓社員の声篇」を放映する。

味付けは「しお味」「コンソメ味」「のりしお味」の3種。関西地区 (大阪府・京都府・和歌山県・奈良県・兵庫県・滋賀県)のスーパーマーケットや、公式ネットショップなどで先行販売を行う。

『亀田ポテト』は、「もち米」に「ポテト」をあわせることでゴツゴツとハードな噛みごたえを実現。“噛み砕いて味わう”新たなポテトスナックとして、約1年をかけて開発したという。

先行販売のプロモーションでは、大阪最大サイズのデジタルサイネージ「ツタヤエビスバシヒットビジョン」にてCM「奇跡の隕石篇」「亀田製菓社員の声篇」を計7日間放映する。

クリエイティブディレクターの玉川健司氏は、「亀田製菓にとって『もち米』と『ポテト』の出会いはAIを超えたイノベーション。その奇跡を、宇宙を舞台にバカバカしく表現した『奇跡の隕石篇』。そしてポテトスナックへの憧れ、嫉妬など、日本を代表する米菓メーカーが抱いてはならない禁断の感情をベースに企画した『亀田製菓社員の声篇』。どちらも大型ビジョンという媒体を意識して、お菓子の美味しさ、楽しさが伝わるよう表現しました」とコメントしている。

TSUTAYA戎橋店の壁面と屋上に設置されている「ツタヤエビスバシ ヒットビジョン」。上下2画面を活用して放映する。