100社を超えるマーケティング責任者が集う「CMO X」 2022年のボードメンバーを発表

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100社を超える企業のマーケティング責任者が集うコミュニティである「CMO X」は、2022年のボードメンバーを発表しました。

本コミュニティは2014年11月から活動を開始。「これからの企業そして経済を牽引するのはマーケティングである」との考えにもとづき、日本の企業や商品、サービスのマーケティングにかかわる人たちを支援し、その活動や成果、社会的役割を国内外に発信することを目的に、宣伝会議が設立。2020年4月からはマーケターの、マーケターによる、マーケターのための組織として、運営の在り方を刷新し、各業界ごとにボードメンバーを選出して、そのメンバーが中心となって年間の活動を設計・実行してきました。

2022年は5名のボードメンバーが中心となって活動していきます。

「CMO X」2022年のボードメンバー

 

長田 新子 氏(一般社団法人渋谷未来デザイン 理事 事務局長)

CMO Xの活動として、渋谷の街で新たなカルチャーを生むことをテーマに社会実験を行ったのは3年 前(2019年)。この活動は、公共空間の再構築における仕組みの具現化にも寄与しました。マーケターとの出会いから様々なアイデアを生み出し、具体的な共創事業をカタチにしてきた自分としては、街づくりや社会課題解決においてもマーケティングは必要だと思っています。社会の流れや環境の変 化に常に敏感であるマーケターだからこそ、枠を超えて未来に繋がるようなことに貢献できたらと思っています。

甲斐 博一 氏(株式会社日本HP 経営企画本部 マーケティング推進部 部長)

マーケティングと経営はどれくらい一体化しているのでしょうか?幸いにも20年以上にわたってB2C/B2Bともに多くのマーケティングの経験をさせていただいた中で、ずっと抱き続けているひとつの課題。かのコトラーは、Marketing is Everythingとおっしゃるが、どれくらいそれが企業に浸透しているのでしょうか。多くのマーケティング施策は可視化できるようになったことで、経営側から見たマーケティングの存在にどれくらいの変化が生まれているか、そして今後はどうなるべきか、そん なテーマにぜひ皆さんと一緒に取り組んでみたいと思います。

鈴木 健 氏(株式会社ニューバランス ジャパン マーケティング部 ディレクター)

コロナ禍を経て、デジタル化が加速すると同時に、旧来の伝統的な価値も見直しされて、新しい世界が広がりつつあるなかで、さらに進化したマーケティングの可能性について各界で活躍される現役マーケターの方とリアルに議論ができるのを楽しみにしております。XはExperienceのXでもあり、未知数のXでもありますので、是非未知の体験の模索にチャレンジしたいと思います。

種家 純 氏(ANAホールディングス株式会社 執行役員 グループCDO 兼 グループDEI推進部長)

急速に変化する価値観や行動様式、ビジネス環境において、企業が持続的成長と新しい価値創造、社会と人の豊かさに貢献するためには「ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン(DEI)」のような基盤を迅速かつ柔軟に整えることが重要です。そのためのキードライバーが、マーケティングのエッセンス、マーケッターの集合知ではないでしょうか。CX(顧客体験) とEX(従業員体験)を高 め、「共創の場としての職場」を実現するための議論を皆様とさせていただければと思います。

南雲 克明 氏(株式会社丸亀製麺 執行役員 マーケティング本部長 兼 株式会社トリドールホール ディングス マーケティング部長)

マーケターの役割、マーケターに対する期待は、従来のマーケティング領域やCX・DXの枠にとどま ることなく、生活者起点・顧客起点で戦略・ビジネス・組織を再構築し、改革(Business Transformation)の画を描き、リードすることに拡がってきています。マーケターが「共想」し「共 創」する『CMO X』ならではの視点で、実践を意識した新たな示唆や価値提案ができるよう、楽しんで議論を深めていきたいと思います。

また、本コミュニティのFounderである加藤 希尊 氏は、「今年で8年目を迎えるCMOを中心とした組織は、 CMO Xとして昨年、マーケティングを新たな対象と掛け算する活動を推進してきました。今、先の見えづらい市場においてマーケティングに求められる役割の広がりを感じます。マーケティングは経営 ごとになり、文化の醸成や、ダイバーシティ &インクルージョン、B2Bマーケティングなど、マーケ ターには幅広い知識が求められます。CMO Xは“マーケターの集合知で日本に突き抜けた成長力を生 み出す“というビジョンはそのままに、時代にあった価値観を企業同士で養う共創の時代を開拓して いきます。新たな活動にご期待ください」とコメントしています。


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