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「日本のグラフィックデザイン2022」東京ミッドタウンで6月30日から開催

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約300点の優れたデザインを総覧できる「日本のグラフィックデザイン2022」が、東京・六本木の東京ミッドタウン・デザインハブで6月30日から開催される。会期は8月11日まで。

上西祐理氏がデザインを担当しているメインビジュアル。

本展は、日本グラフィックデザイン協会(JAGDA)が、過去1年間のJAGDA会員の優れた仕事や作品をまとめた年鑑『Graphic Design in Japan』の発行を記念し開催されるもの。

今年は、2022年版の掲載作品から約300点を実物とモニターで展示する。身近な雑貨から、書籍や商品パッケージ、シンボル・ロゴ、ポスターやWebサイト、映像、展覧会やショップの空間デザインに至るまで、世界でも評価の高い日本のグラフィックデザインの現在を見ることができる。

また、「JAGDA新人賞展2022 佐々木拓・竹田美織・前原翔一」は東京・銀座のクリエイションギャラリーG8にて5月31日から、「第24回亀倉雄策賞受賞記念 大貫卓也展『ヒロシマ・アピールズ』」は、同所にて7月12日から開催される。

7月下旬に発行を予定している年鑑の編集長は柿木原政広氏、ブックデザインと展覧会のメインビジュアルのデザインは上西祐理氏が担当している。

東京ミッドタウン・デザインハブ第97回企画展
「日本のグラフィックデザイン2022」

会期:6月30日(木)~8月11日(木・祝)
時間:11時〜19時
会場:東京ミッドタウン・デザインハブ