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小栗旬が「レグザの化身」に 新CMでテレビを擬人化し技術を表現

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ハイセンスグループのTVS REGZAは6月24日から、「REGZA(レグザ)」ブランドのテレビCM「レグザの化身篇」を放映する。3年ぶりに全面刷新した高画質映像処理エンジン「レグザエンジンZRα」搭載の新モデルの発売に合わせたもので、ブランドキャラクターは昨年に続き小栗旬を起用している。

「レグザの化身」篇。(30秒)

本CMは小栗さんが新生レグザの化身として登場し、同製品のテクノロジーを視覚的に伝える内容となっている。小栗さんの横顔に、水紋の反射光が音の波形のように映る場面は新レグザに搭載された音響技術を表現している。

小栗さんの顔に脳内の神経細胞を模したニューラルネットワークが浮かび上がる場面も。

レグザは、2006年に東芝から誕生した映像機器関連の総合ブランド。2016年には東芝からテレビ事業が分社化され「東芝映像ソリューション」となり、2018年には中国のハイセンスグループに譲渡された。2021年3月、社名を現在のTVS REGZAに変更している。

制作に携わった読売広告社 エグゼクティブクリエイティブディレクターの外山毅氏は、「圧倒的な技術力を持つREGZAの革新性を世の中へどう伝えるべきか。行き着いた表現が、テレビの擬人化でした。テレビ自らが思考し、想像し、最適なクオリティに映像を創り出す。かつてないクリエイティブ表現へ挑戦しました」とコメントしている。
 

スタッフリスト

企画制作
読売広告社+読広クリエイティブスタジオ+タンデムプラス
ECD+C
外山毅
CD+AD
戸川進之介
企画
鹿毛絵梨花
Pr
今野高志、福田翠、井上正敏
PM
大友咲織
演出
穴見文秀
撮影
田中創
操演(特殊)
茅沼光明
照明
岸本秀一
美術
河野博
編集
牧野愛平(オフライン)、白垣絵夢(オンライン)
CG
貞原能文
音楽
綱脇啓太
SE+MIX
星本泰憲
ST
臼井崇
HM
JIMI
CAS
明賀大介、大岩蘭
AE
石井康弘、櫻井祥士、中島英孝、中島美保子
出演+NA
小栗旬

ECD:エグゼクティブクリエイティブディレクター/CD:クリエイティブディレクター/AD:アートディレクター/企画:プランナー/C:コピーライター/STPL:ストラテジックプランナー/D:デザイナー/I:イラストレーター/CPr:クリエイティブプロデューサー/Pr:プロデューサー/PM:プロダクションマネージャー/演出:ディレクター/TD:テクニカルディレクター/PGR:プログラマー/FE:フロントエンドエンジニア/SE:音響効果/ST:スタイリスト/HM:ヘアメイク/CRD:コーディネーター/CAS:キャスティング/AE:アカウントエグゼクティブ(営業)/NA:ナレーター