グーグルの広告管理プラットフォーム「Googleアドマネージャー」の障害が復旧した。12月9日午後12時40分ごろ、同社が発表した。
遅くとも9時40分前後から3時間ほど、同プラットフォームによる広告配信が停止していた。日本のほか、米国やカナダなどでも同じ障害が生じていたとみられる。障害の発生は10時6分に報告された。原因などの詳細は明らかにしていない。
「Googleアドマネージャー」は、グーグルの広告配信サービス「AdSense」「Ad Exchange」のほか、他社の広告サービス複数にも対応する管理プラットフォーム。Webサイトやスマートフォンアプリなどに、短いプログラム(コードスニペット)を設置すると、アドマネージャー経由で広告を掲載できるようになっている。
「Googleアドマネージャー」は2022年に入り、6月を除いて、毎月障害が生じている。
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