グーグルの広告管理プラットフォーム「Googleアドマネージャー」の障害が復旧した。12月9日午後12時40分ごろ、同社が発表した。
遅くとも9時40分前後から3時間ほど、同プラットフォームによる広告配信が停止していた。日本のほか、米国やカナダなどでも同じ障害が生じていたとみられる。障害の発生は10時6分に報告された。原因などの詳細は明らかにしていない。
「Googleアドマネージャー」は、グーグルの広告配信サービス「AdSense」「Ad Exchange」のほか、他社の広告サービス複数にも対応する管理プラットフォーム。Webサイトやスマートフォンアプリなどに、短いプログラム(コードスニペット)を設置すると、アドマネージャー経由で広告を掲載できるようになっている。
「Googleアドマネージャー」は2022年に入り、6月を除いて、毎月障害が生じている。
新着CM
-
広報
企業広報を経験したから見えてきた「行政広報の不思議」とは?
-
広告ビジネス・メディア
三井不動産やテレ朝HDが出資 VTuber事業などのBrave group
-
販売促進
「青と黄色のVポイント」がスタート 特定の経済圏を意識せず、CCCMKHD
-
広報
塩分2g以下の「塩対応料理」を数量限定で無償提供、高血圧治療の啓発図る
-
広報
創業273年の熊本の味噌・醤油メーカー、「麹の魅力を発信する施設」をオープン
-
AD
マーケティング
顧客を見定め、効果的にEC・エリアマーケティングを構築
-
人事・人物
アドビ社長に元マイクロソフトの中井陽子氏が就任
-
広告ビジネス・メディア
ドコモIMを完全子会社化 インテージHD、機動性・効率を向上
-
AD
特集
【Ayudante主催】デジタル時代のマーケティング活用セミナー