マッキャン・ワールドグループ ホールディングスは9月15日、傘下のマッキャンエリクソンとクラフト ワールドワイドの代表取締役社長に青木貴志(あおき・たかし)氏が就任する人事を発表した。10月1日付。
青木氏は慶應義塾大卒後、電通ヤング・アンド・ルビカム(当時)、ジェイ・ウォルター・トンプソン(JWT)を経て、2018年からピュブリシス・グループでメルセデス・ベンツ向けのデジタルエージェンシー立ち上げに携わったほか、同グループ傘下のサーチ&サーチ東京支社ゼネラルマネージャーを歴任。2021年からデジタルクリエイティブエージェンシーMedia.Monks Tokyoのマネージングディレクターを務めた。東京都出身。49歳。
前任としてマッキャンエリクソン社長、クラフトワールドワイドのマネージングディレクターを務めた森浩昭氏は5月31日付で退任し、マッキャン・ワールドグループ ホールディングスのジー・ワトソンCEOがその役割を兼任していた。
マッキャンエリクソンは、マッキャン・ワールドグループの主軸をなす総合広告会社で、クラフト ワールドワイドはグループのプロダクション機能を持つ事業会社。
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