編集部厳選、26のキーワードや手法から学ぶプロモーションのAtoZ―販促会議12月号

月刊『販促会議』12月号の特集テーマは
「『人を集める』『商品を売る』ための26のキーワードプロモーションのAtoZ」

11月1日発売の月刊『販促会議』12月号の特集テーマは、「『人を集める』『商品を売る』ための26のキーワードプロモーションのAtoZ」です。これまで、プロモーション施策といえば、POPやVMD、ノベルティなどの伝統的な手法から、OOHやポップアップイベントといった屋外を対象にした手法がありました。また、メールマガジンや自社アプリ、SNSを通じた顧客とのコミュニケーションもプロモーションの一環です。さらに昨今では、バーチャルやAIといった技術の活用も推進され、プロモーションの選択肢はますます多様化しています。

本特集では、広範な業務領域を持つプロモーション担当者にとって、知っておくべき要点やキーワードを、編集部がAからZまで26個に厳選。「人を引き寄せる」ための戦術や、「商品を売る」ためのナレッジとテクニックの数々をご紹介します。

取材先の事例や掲載内容の詳細はこちらから！（Amazonの商品ページに遷移します）

「プロモーションのAtoZ」特集から、編集部が選んだおすすめ記事を一部紹介！

➤「人を集める」「商品を売る」ナレッジ＆テクニックを総ざらい!
「プロモーションのAtoZ」

プロモーションに必要な手法やキーワードを「プロモーションのAtoZ」と題し、一挙にご紹介します。「人を集める」「商品を売る」ためのプロモーションのナレッジやテクニック、戦術について各領域の有識者が解説。

AのApplicationから始まり、P（POP）やM（メールマガジン）といった、長く活用されている手法から、SNSの「X」や「Instagram」など、最新のプロモーションに欠かせないツールまで、幅広くピックアップ。これを持っていれば、プロモーションの明日は安心、そんな1冊となるよう活用いただければと思います。

➤藤井一成氏（ハッピーアワーズ博報堂　代表取締役社長／エグゼクティブクリエイティブディレクター）
「～プロモーションは新たな局面を迎えたか～本質を見つめ生まれる〝勝つ〞企画　インフレ時代、求められるプランナーの真価」

「Lipton Fruits in Tea」「ピノフォンデュ」など、多くのキャンペーンを手がけてきた藤井氏が「求められるスキルや資質は昔も今も変わらない」と語るプランナーの真価とは。今後のプランナーに求められる役割をテーマに、ブランドの核を捉える提案方法はどう生まれるのか、取材しました。

➤林知幸氏（ワークマン　役員待遇営業企画部長／広報部長）
「～変わりゆく手法と不変の役割～これからのプロモーション担当者が達成すべき新たなミッション」

10年前と比べて大きく変化した、昨今の生活者を取り巻く状況。環境保全や多様性への配慮など、広く社会を捉えて施策を実施する必要があります。では、これからのプロモーション担当者が持つべき資質とは、一体何なのか。プロモーションの戦略立案から広報・PR戦略まで幅広い業務を担当し、「販促コンペ」の最終審査員も努めるワークマンの林知幸氏に意見を聞きました。

購入はこちらのAmazonリンクから

➤飯島拓海氏（博報堂買物研究所　マーケティングプラニング／ディレクター）
「～値上げ環境下でも「買ってもらう」ために～止まらない物価高、現代人の財布のひも事情　調査でわかった2つの消費トリガーとは」

物価の高騰が止まりません。このような状況下では、生活者の財布のひもも固くなるばかり。企業が消費を促進するのもひと苦労なのではないでしょうか。本記事では、物価高が続く今を生きる現代人の“財布のひも事情”を解説。企業のマーケティング担当者や販売促進担当者が、これからの施策実施の際に押さえておくべき現代人の消費価値観や、消費のトリガーを学びます。