メディアに聞いた！「2024年注目のキーワード45選」メディア・社会の関心ゴトを捉えた広報企画を／3月1日発売『広報会議』2024年3月号

月刊『広報会議』2024年3月号は2月1日発売！

特集は、
「話題を生み出す　情報発信のアイデア
メディア取材を増やし共感を得る3ステップ」

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社会の関心事と自社に関する情報をいかに掛け合わせ、魅力的な情報に仕立てていくか。広報企画を練るにあたっては、柔軟な発想が求められます。

本特集では、以下の３ステップにそってレポートしています。社内外に目を向け、話題を生み出す広報活動を考える上でのヒントにしてください。

STEP1. 2024年のメディアの関心を知る
STEP2. 自社と接点がありそうな社会課題や生活者の意識の変化を掘り下げる
STEP3. 社会の関心事と自社のメッセージを掛け合わせる

STEP1. 2024年のメディアの関心を知る

2023年「メディアに聞いた注目キーワード45選」
自社とつなげて広報企画の切り口に

編集部ではテレビ、ラジオ、新聞、雑誌、ウェブなど15媒体の責任者に「2024年の注目キーワード」を聞きました。PR施策を設計する上で、メディアの関心を押さえることは欠かせません。キーワードから逆算して自社のネタを発掘し、メディアが取り上げたくなる企画づくりのヒントにしてください。

―掲載メディア一覧―

『がっちりマンデー！！』／関西テレビ／『なすなかにしのバズっちゃ！!　─ゴールデンタイムへの道─』／テレビ埼玉／『ONE MORNING』／『健康産業流通新聞』／『あまから手帖』／『月刊ホテル旅館』／『LEE』／『smart』／『Zipper』／『たまごクラブ』『ひよこクラブ』／『週刊エコノミスト』／『JBpress』／『ハフポスト日本版』

STEP2. 自社と接点がありそうな社会課題や生活者の意識の変化を掘り下げる

座談会：「働き方」
新たな働き方に関する広報
制度導入時は背景をいかに語れるかが鍵

社会課題である「人手不足」にメディアの関心も高まる中、「働く場」としての企業の魅力を伝えていく広報が重要になっています。従業員、求職者にとっても重要な情報をいかに発信し、コミュニケーションしていく必要があるのか。スター食堂と日本交通、りそなホールディングスの担当者が語り合いました。

STEP3. 社会の関心事と自社のメッセージを掛け合わせる

ニュースバリューの高いネタを社内で発掘
パブリシティが増える企画に仕立てるには

「広報企画」に関する本の著者が、パブリシティが増える情報発信の方法について対談しました。社会課題の解決に関連するニュースバリューの高い情報、旬なテーマにアレンジできるネタが社内に眠っていないか、今一度見渡してみてください。

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このほか、月刊『広報会議』2024年3月号の特集2「ヒットに学ぶ！『マーケティングPR』」では、商品・サービスと社会との接点をつくり、時代をとらえた切り口の企画で成功した好事例を紹介しています。

特集2に掲載している、「隠れ節目祝い by よなよなエール」（ヤッホーブルーイング）の事例。「隠れ節目祝い」という概念を生み出し、メディアの関心を集めた裏側を紹介しています。

―「マーケティングPR」の好事例一覧―

「パキット」（永谷園）／「クラフト魚Chee」（森永乳業）／「今治のホコリ【着火剤】」（西染工）／「生コッペパン」（ファミリーマート）／「ウカンムリクリップ」（サンスター文具）／「ふんばるず」（ドリームズ）／「酒ガチャ」（KURAND）／「隠れ節目祝い by よなよなエール」（ヤッホーブルーイング）

本特集の内容を、自社商品やサービスの売上を高める広報施策の参考にしてください。