有楽製菓が展開するチョコレート菓子「ブラックサンダー」は2月8日から、2024年のバレンタインイベント「あげよう。35円のバレンタインギフト、ブラックサンダー」をサナギ新宿前イベントスペースにて開催する。
イベント会場では、ブラックサンダーの天ぷら「黒雷(ぶらっくさんだあ)」や、ブラックサンダー35円ガチャを35円で提供。ほかにも、限定ブラックサンダーなどを限定販売する。
イベントは8日から11日までの4日間で、計1万人以上の来場者数を目指す。
あわせて、特設サイト上では期間限定の「あげようガチャキャンペーン」も開催。2月5日からは、お菓子のアレンジレシピで人気のTikTokerつかさクックさん監修の「ブラックサンダー天ぷらオリジナルレシピ」とレシピ動画を特設サイトにて公開している。
ブラックサンダーは2013年のバレンタインから生活者に向けてコミュニケーションをとってきた。その中で「義理チョコ」としての訴求を行ってきたが、義理チョコに義務感や窮屈さを感じてバレンタインを楽しめない…という声も増えていたという。
そのような状況のなか、同社は改めて多くの人がバレンタインにチョコレートを楽しめるような活動をしていくために、2021年からは「自由で楽しいバレンタイン」というテーマでイベント展開やメッセージの発信をしている。
義理チョコから新しいテーマに刷新し、新たな発信を行ってきた流れを汲み、今回はバレンタインはもちろん、バレンタイン以外でも多くのシーンがある「あげる」に着目した。「あげる楽しさをすべての人に。」をコンセプトに掲げ、ブラックサンダーが考える自由なバレンタインを提案する。
「今回のイベントやコンテンツでは、だれに『あげる』かはもちろん、手段としての『あげる』も自由で楽しくお客さまに体験していただける、徹底的に『あげる』にこだわった。バレンタインを過ごすすべてのお客さまに気分を『あげて』いただきたいと考えている」(担当者)。
スタッフリスト
- 企画制作
- kiCk、FISEMAN CREATIVE、ヤマウチッ、考えるヒト
- CD+C+企画
- 深田充宏
- 企画+AD+D
- 熊切笑奈
- 企画
- 宮崎太郎、杉野百香
- Digital Producer & Director
- 北山信太朗
- Interactive Art Director
- 平根祐太
- Interactive Designer
- 森田章弘
- CPr
- 山本愛、橋本涼司
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