ロッテのバレンタインシーズンに向けた企画「バレンタインのせいにして。」がシリーズ3年目を迎えた。ガーナＣＭキャラクターである浜辺美波さんと吉沢亮さんが登場する新しいWeb動画5本とスペシャルムービーを現在、公式YouTubeやSNSで公開している。

2024年のテーマは、「Ghana Valentine Hotel」。舞台は、ガーナがバレンタインの時期だけに オープンする架空のホテル。「バレンタインのせいにして」、そこには色々な過ごし方をしたい人たちが訪れる。優秀なホテリエの浜辺さんと吉沢さんがガーナと一緒に、彼らの望みを叶えていくというストーリーが展開される。

「1年目、2年目と続いた『バレンタインのせいにして。』キャンペーンですが、SNS等での反応から毎年、浜辺さん吉沢さんのこのキャンペーンを楽しみにしているという声も多く、3年目となる今年も継続としてロッテさんからお受けしました。バレンタインシーズンの風物詩として成長してきた実感もあります」と、クリエイティブディレクター クドウナオヤ氏。

2020年からガーナＣＭキャラクターとして登場していた二人だが、映像の中で一緒に普通に会話する企画内容は今回が初めてとなる。

「1、2年目はまだコロナの影響もあって、人と人が直接会って、バレンタインを楽しむ様子を積極的に描けなかったのですが、今年は原点回帰で直接チョコをあげたり渡したりする楽しさも描いていこうと思いました。企画としては、バレンタインの時期だけオープンする架空のホテルを舞台に、色々な楽しみ方をするお客様をガーナと共に全力おもてなしするホテリエとして浜辺さん吉沢さんを描きました」

3分30秒のドラマ仕立てのスペシャルムービー「バレンタインの夜」篇では、チョコをあげたり、デートに誘ったりしたいけどなかなかできない二人が、バレンタインのせいにして勇気を出すような、まさに対面ならではのリアルなワクワクを原点回帰で描いている。

「今年も、『バレンタインのせいにして。』のキャッチフレーズの旗の元、動画によるコミュニケーションにとどまらず、様々な他企業とのコラボレーションや、バレンタインを楽しむUGCを創出しやすいようなSNSキャンペーンなど多角的に展開し、去年より一層、リアルもデジタルも巻き込んだムーブメントにできたかなと思います」

本年度は、2月14日までＳＮＳで写真・動画投稿を募集するキャンペーン「#バレンタインのせいにして選手権」を実施している。

また、今年もメッセージに共感・賛同した企業やブランドとコラボレーション。Candy apple、ゴールドジム、ohora、STEAM BREAD、第一三共ヘルスケア、HIPSHOP、富士急グループの観光施設６か所、フリュー、麵屋武蔵、ロッテシティホテルなど、多彩なジャンルの企業・ブランドとの企画を展開している（それぞれの企業・ブランドで実施期間は異なる）。