ベストヒット歌謡祭、今年も出演者への「招待状広告」を掲出

11月14日放映の「ベストヒット歌謡祭2024」(読売テレビ・日本テレビ系)に向け、讀賣テレビ放送は10月28日、出演アーティストに向けた「招待状広告」の掲出を開始した。

「ベストヒット歌謡祭」は、2003年から毎年11月に生放送されている読売テレビ制作の音楽特別番組。

本企画では、出演アーティストの正式発表前に「アーティストゆかりの地」に招待状型の広告を掲出することで、その「ゆかりの地」までを熟知しているファンが、ひと足先に出演を知ることができるという仕組みになっている。

そして10月31日18時、初出演9組を含む出演アーティスト24組が解禁。ME:I、Number_i、Aぇ! groupなどの出演が発表された。

2023年もSNSを中心に話題となった企画だが、今年は、各アーティスト宛に実際の招待状も発送予定だという。「視聴者の皆さまには見えない部分ではありますが、アーティストの皆さまにも、1年に1度の出演を楽しんでいただけたら」と、同社コンテンツ戦略局の手塚大貴氏は話した。

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イメージ 出演アーティストに向けた「招待状広告」の掲出を開始

サバイバルオーディション番組の最終回会場で、ME:I結成の地である「Aichi Sky Expo(愛知国際展示場)」の最寄り駅の中部国際空港駅(名古屋鉄道)。

イメージ 出演アーティストに向けた「招待状広告」の掲出を開始

Number_iのグループ結成報告の生配信を行った東京ドームの最寄り駅である後楽園駅(東京メトロ)。

イメージ 出演アーティストに向けた「招待状広告」の掲出を開始

Aぇ! groupのCDデビューを発表した、京セラドームの最寄り駅ドーム前千代崎駅(Osaka Metro)。

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