ヘラルボニー 松田崇弥さん×松永光弘さん トークイベント参加者募集(3月18日開催)

実データ グラフィック 「広告的発想ってこう使うんだ!会議」バナー

さまざまな分野で広告的発想を活かして活躍している方にお話を伺っていくシリーズ企画「広告的発想ってこう使うんだ!会議」。3月18日に開催される第3回目のゲストはヘラルボニー共同代表の松田崇弥さんです。

主に知的障害のある人を「異彩を放つ作家」として捉え、急成長と遂げてきたヘラルボニー。その共同代表である松田崇弥さんは、小山薫堂さん率いる企画会社オレンジ・アンド・パートナーズのプランナー出身です。この時の経験は、いまヘラルボニーの経営にどう生きているのでしょうか? 話題性を呼ぶ同社の様々な施策、そして広告活動はどのように企画されているのか?

聞き手は、『広告コピーってこう書くんだ!読本』の編集者である松永光弘さんです。ぜひご参加ください。

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松田崇弥 氏

(ヘラルボニー)

株式会社ヘラルボニー代表取締役社長。1991年岩手県生まれ。東北芸術工科大学卒。小山薫堂率いるオレンジ・アンド・パートナーズのプランナーを経て、双子の兄・文登とヘラルボニーを設立、クリエイティブ統括。2019年に世界を変える30歳未満の30人「Forbes 30 UNDER 30 JAPAN」受賞。ヘラルボニーは2023年ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSにてPR部門・総務大臣賞/ACCグランプリを受賞。2024年7月にはパリに子会社「HERALBONY EUROPE(ヘラルボニーヨーロッパ)」を設立、本格的な海外進出を開始した。

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松永光弘 氏

編集家。1971年、大阪生まれ。「編集を世の中に生かす」をテーマに、出版だけでなく、企業のブランディングや発信、サービス開発、教育事業、地域創生など、さまざまなシーンで「人、モノ、コトの編集」に取り組んでいる。これまで20年あまりにわたって、コミュニケーションやクリエイティブに関する書籍を企画・編集。自著に『「アタマのやわらかさ」の原理。クリエイティブな人たちは実は編集している』(インプレス)、『伝え方──伝えたいことを、伝えてはいけない。』(クロスメディア・パブリッシング)、編著に『ささるアイディア。なぜ彼らは「新しい答え」を思いつけるのか』(誠文堂新光社)、『伝え方――伝えたいことを、伝えてはいけない。』(クロスメディア・パブリッシング)がある。

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「広告的発想ってこう使うんだ!会議」について

『広告コピーってこう書くんだ!読本〈増補新版〉』著者でコピーライターの谷山雅計さんと、本書の編集者の松永光弘さんがホストとなり、さまざまな分野で広告的発想を活かして活躍している方にお話を伺っていくシリーズ企画です。本書は広告コピーの教本として知られていますが、実は“広告アイデア”の基本が学べる書籍としての側面も持っています。広告のアイデア発想の力は、広告以外のどんな分野で求められているのか、広告出身だからこそ発揮できる価値は何かなど、多彩なゲストと議論しその可能性を探っていきます。

リアル&オンラインで全4回開催

【終了】DAY1(12月23日)梅田悟司×松永光弘

【終了】DAY2(2025年2月12日)秋山寛貴(ハナコ)×谷山雅計

DAY3(2025年3月18日)松田崇弥(ヘラルボニー) ×松永光弘 詳細・申し込みはこちら

DAY4(2025年3月26日)小西利行(POOL)×谷山雅計 詳細・申し込みはこちら

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『広告コピーってこう書くんだ!読本〈増補新版〉』
谷山雅計著/定価2,200円(2,000円+税)

2007年に発売された広告コピーのロングセラー書籍『広告コピーってこう書くんだ!読本』が、増補新版になって新登場。デジタルやSNS時代のコピーのあり方についても言及した、約2万5000字の新テキストを収録しました。「人に伝わる」「伝える」広告コピーを書くためのプロのエッセンスを学べる一冊。

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