韓国発のスキンケアブランド「Abib(アビブ)」は、3月から日本市場に再上陸することを発表した。ブランドの再上陸にあたり、アイドルグループ・timeleszの松島聡をアンバサダーに起用。3月5日から松島さんが出演するWebCMも公開した。
Abibは2016年、韓国で誕生したスキンケアブランド。天然由来の成分を使用したスキンケアアイテムを展開している。2019年、初めて日本市場に進出し、自然派スキンケアの需要に応える形で注目を集めたが、その後一時的に撤退していた。
再上陸後の販売元となるのはRainmakers。同社PR担当は松島さんの起用理由について、普段からスキンケアなどの美容に力を入れていること、また舞台上でのパフォーマンスや創作活動を通じて、常に進化し続ける松島さんの姿勢が、Abibが目指す“ありのままの美しさ”を体現していることから、今回の起用に至ったという。
Web CMは、ブランドの「ありのまま」というコンセプトを映像で表現した。白い空間に佇む松島さんの姿が映し出され、光と影のコントラストを駆使し、自然体でありながらも引き寄せられる存在感を放つ松島さんを通して、Abibの目指す新しい美の世界観を伝える。
また日本再上陸を記念して、3月16日まで日本橋で期間限定のポップアップストア「Re:Abib」を開催。会場では日本再上陸アイテムの先行販売が行われるほか、砂漠モチーフのエリアを使用した「復活草シリーズ」の魅力を伝える展示や、購入者のみのチャーム作り体験を用意している。
