SENKA グローバルアンバサダーのGISELLE、ついに日本でのプロモーションが解禁に

ファイントゥデイが日本をはじめアジア地域で展開するスキンケアブランド「SENKA」は6月2日、グローバルグループ「aespa」のGISELLE(ジゼル)さんが出演するテレビCM「すっぴんつるん!」篇(15秒)の放映を開始した。

イメージ テレビCM「すっぴんつるん!」篇(15秒)。

イメージ テレビCM「すっぴんつるん!」篇(15秒)。

イメージ テレビCM「すっぴんつるん!」篇(15秒)。

イメージ テレビCM「すっぴんつるん!」篇(15秒)。

テレビCM「すっぴんつるん!」篇(15秒)。

本CMでは、普段からSENKAを愛用しているGISELLEさんが「SENKA パーフェクトホイップ」のモコモコの泡で、自身を甘やかしながら楽しんで洗顔する様子を描く。

GISELLEさんは2025年2月、SENKAのグローバルアンバサダーに就任。これまで韓国をはじめ、タイ、ベトナム、シンガポールなどアジアの国々を中心に、プロモーションを展開してきたが、ついに6月2日からは、SENKA発祥の国である日本でのプロモーションがスタートした。

今回の企画の背景を、ファイントゥデイ ブランドマーケティング部IMCG ブランドPRマネージャーの赤阪裕実氏は次のように説明する。

「現在、海外の方からの人気も非常に高くインバウンドのみならず現地においても発展を遂げているなか、さらなる飛躍を目指すSENKA。今回、アジア全域でのファン拡大をミッションに掲げ、国ごとに異なるカルチャーの壁を超えて、いまや世界の若者の間でファンダムが形成されているKカルチャーのあり方にヒントを得ました。そこに【肌にもココロにも、『いいすっぴん時間』をお届けし、明日の自分がもっと楽しみになる】という、ブランドとしての使命を融合させることにチャレンジしています」。

そこで同社は、ファンダムが日常的に接しているMVやSNSコンテンツ、推しセレブリティのどのような部分に人々は興味を抱き語りだすのか、国を超えて共通している要素がSENKAのブランドミッションと重なった時にどんな相乗効果が生まれるのか……などを検討。

「日本だけでなく、韓国やシンガポールなどブランドを展開している各国における、それぞれのカルチャーから生まれるリクエストに対しても、言語やカルチャー理解も駆使して、SENKAとしての軸をぶらさず、“国”という視点ではなく、狙うべきターゲットのインサイトをついていくことをベースに、クリエイティブの仕上げを目指しました」(赤阪氏)。

advertimes_endmark

スタッフリスト

企画制作 博報堂、AOI Pro.
CD 間部奈帆
企画+C 小暮めいりん
AD 関友和
D 折重慎
STPL 足立貴志、江口拓臣
Pr 御沓幸弘、池田麻穂、稲瀬崇行
演出 後藤匠平
撮影 小針亮馬
もっと見る

照明 キム・ボラム
美術 FAKE NINE
アニメーション 亀山裕美
編集 高橋俊平、黒田さおり、北穣至
音楽 鶴丸正太郎
ST パク・アンナ
HM ソハ、ウンビ
CAS 尹晶敏、竹田汐里
AE 佐藤卓、張佳玉
出演 GISELLE(aespa)


この記事の感想を
教えて下さい。
この記事の感想を教えて下さい。

この記事を読んだ方におススメの記事

    タイアップ