6月10日から15日まで開催するオープニングイベントでは、韓国で注目される消費トレンド「モディシューマー」体験を展開。これは、「MODIFY(修正)」と「CONSUMER(消費者)」を組み合わせた造語で、消費者が商品を自分好みにアレンジして楽しむ行動を指している。
具材を自由に選び、カスタマイズしながら自動ラーメン調理機でオリジナルの辛ラーメンを楽しめる。
辛ラーメンでも、モディシューマーの流れを受けて商品化された「トゥーンバ」などの製品がすでに市場で人気を集めており、同店でもカスタマイズ体験を展開するに至った。
原宿・竹下通りを見下ろせる店舗の4階は、韓国ドラマに頻繁に登場する“屋上”をポップアップ仕様に装飾。フォトスポットや飲食スペースとして活用している。
「辛ラーメン粉食店」は今年4月に世界一号店となるペルーで展開が始まったばかり。原宿店は、ペルーに次ぐ世界2号店として位置付けられており、今後は日本国内でのさらなる展開も目指すという。
