光輝くCMで美顔器の特徴をアピール
創通メディカル（福岡市）は6月10日、ダンサー・EXILE AKIRAの妻で女優の林志玲（リン・チーリン）を起用した新WebCM「輝きの理由」篇を公開した。美容健康ブランド「MYTREX（マイトレックス）」の新商品として3月に発売されたマルチヘッド美顔器「MiRAY ONE（ミライワン）」のプロモーションであり、リンは同シリーズのアンバサダーとして起用された。
創通メディカル 代表取締役の薛明鶴氏（左）、リン・チーリン
新商品「MiRAY ONE」は、「光フォト美顔器」「リフトケア美顔器」「イオン美顔器」の3種の機能を1台に集約した、エイジングケアに特化したマルチヘッド美顔器。独自の「光フォト」技術（DPL／NIR）は、従来比約5.5倍のLED出力を実現し、肌に効率的にアプローチする。さらに、年齢肌に重要なEMS（電気刺激）技術を組み合わせることで、理想的な肌状態へと導く。イオン導入・イオン導出機能も搭載し、本格的なエイジングケアを実現する5つの機能を1台に集約している。
CMでは、リン・チーリンが「MiRAY ONE」を使ってセルフケアを行う様子が描かれている。ラグジュアリーな空間の中、自信に満ちた表情でフラッシュや照明の光を浴びながら、レッドカーペットを歩く姿が印象的だ。
機能面を強調するのではなく、新商品のメインターゲットである40～50代の女性が「まだまだ美しくなれる」というエモーショナルなメッセージを訴求することに重きを置いている。
現在50歳であり、出産を機に芸能活動を休止していたリンは、ターゲット層の共感を得やすい人物として起用。グローバルに活躍する彼女のイメージは、新商品の新規性をアピールする上でも効果的であると判断された。
CM全体を通じて「光」の演出が意図的に多く取り入れられている。撮影スタジオからレッドカーペットのシーンに至るまで、照明やカメラのフラッシュなどのまばゆい光が演出されており、美顔器を使用する場面でも顔に光が当たる。新製品の特長である「光フォト」技術（DPL／NIR）を視覚的に表現する狙いがある。
