8年目迎える「デリケアエムズ」アニメ『股間戦士』 テーマはAI

虫さされ・かゆみ止めの「ムヒ」で知られる池田模範堂は6月10日より、デリケートゾーン用かゆみ治療薬「デリケアエムズ」のプロモーションとして、Webアニメシリーズ「股間戦士エムズーン」の最新作となる「人類股間AI化計画」の公開をスタートした。

初公開から8年目となる今作では、AIをテーマに、エムズーンが夏の“股間平和”を守るため戦う姿を描いた。池田模範堂の市場開発室 小金澤桜也氏は制作背景を次のように語る。

「当社では、デリケートゾーン用かゆみ治療薬『デリケアエムズ』のイメージキャラクター『股間戦士エムズーン』を通じて、毎年オリジナルアニメを制作・公開しています。ストーリーのテーマは、その年ごとの社会的関心やトレンドを意識して選定しており、2025年は特に注目を集めているAIをモチーフに採用しました。本作を通じて、『股間がかゆいことは恥ずかしいことではない』というメッセージを視聴者の皆さまに伝え、悩みをオープンに語れる空気づくりの一助になればと考えています」(小金澤氏)。

アニメ本編の企画制作を担当した電通の長田 直氏はこう語る。
「今年のテーマは、『人類股間AI化計画』です。マタノロジーがぐんぐん発達した世界で、人々の股間のかゆみはどうなってしまうのか。AIは股間の敵なのか、それとも味方なのか。股間における人間性”ヒューマニティン”を守るため、エムズーンがギュイン!と立ち上がる。ストーリー本編はもちろん、オープニング曲から予告編に至るまで、丹精込めてつくり上げました」(長田氏)。

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スタッフリスト

CD 山田かずまさ
企画 礒部建多、長田 直、日俣千樹
CPr 大銅厚彦
AD 齊藤健太
Pr 浦崎一久
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演出 柴田大輔、布施木一喜(アニメーション)
アニメーションPr 西貝伸一
編集 村田一輝
音楽 川越 浩
MA 白江宗司


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