産業能率大学 経営学部の小々馬敦ゼミは、リテールメディアを扱うゲート・ワンとの産学連携プロジェクトの一環で、学生が企画した「ファミマル ポテトチップス 絶品うすしお味」のCMを6月24日から首都圏のファミリーマート店舗に設置されたデジタルサイネージ「FamilyMartVision」で放映する。期間は7月7日までの2週間。リテールメディアがZ世代の消費行動にどのような影響を与えるかを検証するために実施される。放映後には売上効果の検証も予定される。
今回、小々馬ゼミの学生たちがZ世代ならではの柔軟な発想で、「ファミマル ポテトチップス 絶品うすしお味」の魅力を伝える15秒のCMを企画した。アンケート調査をもとにZ世代がポテトチップスを購買する動機やシーンを分析し、「気分爆上げ」といったZ世代に響くキーワードや若者言葉を取り入れたコピーを表現として盛り込んだ。

CM画像(一部抜粋)