コクヨと船場がSX時代のワークプレイスについて提言 レポート第2弾を公開

コクヨと船場は、SX(Sustainability Transformation)時代に必要なワークプレイスのあり方を提言するレポート「SXWP(Sustainability Transformation Workplace) Vol.2」を6月30日に公開した。

本レポートは、働き方・ワークプレイス構築を得意とするコクヨと、エシカルな空間づくりを目指す船場の協働プロジェクトとして制作・公開。「次の100年をつくるワークプレイス」をテーマに、SX時代における企業の非財務情報の重要性や、人材育成に寄与する新しいワークプレイスの可能性を考え、独自の視点でまとめた提言書として発行している。

2024年5月に発刊した第1弾では、ワーカーが社会課題への気づきと主体的な行動変容を得られる場を提供すべきと提言。1年を経て発刊した今回の第2弾では、ヤマハ発動機の「YAMAHA MOTOR Regenerative Lab」やデジタルマーケティング事業を手掛けるCARTA Holdingsの虎ノ門オフィスなど、SXワークプレイス先進事例である5社の取り組みを取材・紹介。より具体的な施策に踏み出すためのヒントを提示した。

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