ピザハットが音声で提供する新体験「Pizza Talk!」 山﨑賢人のボイス収録

日本ピザハットは7月2日、同日から発売した新商品「青森県産にんにく香る 牛ハラミの角切りステーキピザ」「炭火香ばしい 鹿児島県産黒豚ピザ」と、新テレビCM「Pizza Talk! 牛ハラミピザ」篇 の発表会および新商品試食会を開催した。

写真 発表会には日本ピザハット 代表取締役社長の篠崎幸男氏とCMに出演した山﨑賢人が登壇した。

発表会には日本ピザハット 代表取締役社長の篠崎幸男氏とCMに出演した山﨑賢人が登壇した。

イメージ cmカット 「Pizza Talk! 牛ハラミピザ」篇

「Pizza Talk! 牛ハラミピザ」篇

イベント冒頭では、日本ピザハット 代表取締役社長の篠崎幸男氏が、ピザハットの経営理念や「おいしさへの挑戦」に対するこれまでの取り組みについて説明した。

コロナ禍以降にフード デリバリーはより一般化。サービスも多様になり、顧客の選択肢が広がったことに よって競争が激化しているという。

「そのような市場環境下 においてもピザハットを選んでいただけるように、シーズナル 商品の開発やピザつくり体験教室の開催、SNS活用など様々な 取り組みをしています」と篠崎氏は語った。

また、篠崎氏は同社の企業活動の強みとして「商品開発力」「体験設計力」の2つがあると説明。今回の新商品「青森県産にんにく香る 牛ハラミの角切りステーキピザ」「炭火香ばしい 鹿児島県産黒豚ピザ」の発売と、新たな試み「Pizza Talk!」はこの2つの強みに基づいている。

写真 「商品開発力」「体験設計力」という2つの強みを発揮するため、味覚センサーAIの活用や次世代型店舗「BOPIS(ボピス)」の開発など、取り組みを広げていると篠崎氏は話した。

「商品開発力」「体験設計力」という2つの強みを発揮するため、味覚センサーAIの活用や次世代型店舗「BOPIS(ボピス)」の開発など、取り組みを広げていると篠崎氏は話した。

「Pizza Talk!」は商品購入時のピザBOXに印刷された二次元コードから「Pizza Talk!」特設サイトにアクセスすると、ピザへの思いやこだわりを語ったボイスが聞けるというもの。初回はCMに出演する山﨑賢人がピザへの想いを語る「ピザへの想いを聴ける限定ボイス付きBOX by 山﨑賢人」を用意。ピザを食べながら山﨑の“ピザ 愛”を聞くことで、“耳からも味わう”体験を提供する。

「たとえば、ワインを楽しむとき、産地や作り手の話を聞くだけで味わいが深くなることがあります。それを、ピザでも実現したかった」と篠崎氏は語った。

その後、ステージ中央に設置された巨大なピザBOXがオープンすると、中からCM時の衣装を着た山﨑賢人が登場。ユニークな演出に山﨑は、「僕がピザになった気持ちでした」と笑顔でコメントした。

写真 巨大なピザBOXから山﨑賢人が登場した。

写真 巨大なピザBOXから山﨑賢人が登場した。

CM撮影時のエピソードを語った後は、新商品である「青森県産にんにく香る 牛ハラミの角切りステー キピザ」と「炭火香ばしい 鹿児島県産黒豚ピザ」を山﨑が試食。「めちゃくちゃおいしいです!」と思わずマイクを持たずにコメントし、会場は笑いに包まれた。

写真 CM撮影時の思い出について山﨑は「楽しかったですし、ピザ がおいしくて何度も食べました」と振り返った。

写真 CM撮影時の思い出について山﨑は「楽しかったですし、ピザ がおいしくて何度も食べました」と振り返った。

CM撮影時の思い出について山﨑は「楽しかったですし、ピザ がおいしくて何度も食べました」と振り返った。

発表会終了後にはメディア向けに、「Pizza Talk!」を聞きながら商品2種類を試食する「“耳から味わう”特別なピザ体験」と題した試食会も開催した。

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