外資系クリエイティブエージェンシーのWieden+Kennedy Tokyo(ワイデン+ケネディ トウキョウ)は、学生のためのクリエイティブ育成プログラムとして夏期インターンシップ「THE KENNEDYS」を開催すると発表した。
THE KENNEDYSは、Wieden+Kennedyの創設者のひとりであるアートディレクターのデイヴィッド・ケネディの名を冠した、実践的な環境で学ぶインターンシップ。2011年にアムステルダムオフィスで始まり、ロンドン、サンパウロ、上海オフィスで開催されている。東京オフィスでは7年ぶりに募集される。プログラム修了生は世界各地のW+Kや、それ以外の場所で活躍している。今年の東京オフィスのインターンでは5〜10人程度の学生メンバーを選抜するとしている。
2025年のインターンのテーマは、「青ケツ」。「青いときこそ、伸びるとき。」をキャッチコピーに、未熟であること=可能性に満ちていることとして学生の伸びしろに期待した、成長を促す遊び心あふれるプログラムが設けられる。
応募締め切りは7月25日。インターン実施期間は8月25日から9月3日までの8日間。場所はWieden+Kennedy東京オフィス(原宿)。インターン専用サイトより応募。なお応募には下記4つの質問に答える必要がある。