「踊る大捜査線」から「ちいかわ」まで、実績に裏打ちされたIP創出・育成モデル
同社が目指すIP戦略は、過去の成功実績に裏打ちされている。中期経営計画では、同社の強みとして二つのIPモデルが提示された。一つは、ドラマやアニメから映画、イベント、ライセンスビジネスへと多角的に展開する「フランチャイズ型IP創出モデル」である。このモデルの代表例として、ドラマ「踊る大捜査線」や「コンフィデンスマンJP」が挙げられた。これらの作品は、放送という枠を超えて多様なフォーマットで展開され、長期にわたって価値を最大化してきた。