渋谷サクラステージに「トッピング押し放題」の油そば店が限定オープン。サントリー黒烏龍茶が仕掛ける2500円の体験型戦略とは

サントリービバレッジ&フードは、特定保健用食品「サントリー黒烏龍茶OTPP」のブランド体験を目的とした期間限定店「食券無双油そば 黒烏龍亭」を、渋谷サクラステージ「404 kitchen」にオープンする。期間は2026年5月29日から31日までの3日間。

本施策は、横浜の行列店「中華そば 髙野」とのコラボレーションにより、「マシマシ油そば×黒烏龍茶」という相性抜群の組み合わせを訴求するものだ。

写真 店舗 食券無双油そば 黒烏龍亭のイメージ画像

写真 店舗 食券無双油そば 黒烏龍亭のイメージ

「食券無双油そば 黒烏龍亭」の店舗と、提供メニューのイメージ。

ラーメンファンの「夢」を実現

最大の特徴は、全24種類のトッピングを30秒間「押し放題」で選択できる “無双食券機” の導入だ。定番の豚バラチャーシューから、変わり種のクリームチーズまで、組み合わせは250万通り以上に及び、ユーザーは制限時間内に自らの手で「理想の一杯」を構築する体験を得られる。

写真 店舗 無双食券機のイメージ

「無双食券機」のイメージ。

「食券無双油そば」は、「中華そば 髙野」が監修。また、カスタムに迷う人のためにラーメンYouTuber・SUSURUさんが考案した、全10種のトッピングを盛り付ける「SUSURU盛」のほか、「和風盛」「カオス盛」などのメニューも提示する。

SBFジャパン ブランドマーケティング本部の堀江雄太氏は、このユーザー体験の狙いについて次のように語る。

「券売機を押しまくって好みのトッピングを思う存分盛るという、ラーメンファンなら誰もが一度は夢見たことがある体験をしていただくことで、マシマシの油そばと黒烏龍茶との相性抜群の組合せを、より強く記憶に残るものに、つい発信したくなるものにできればと考えています」(堀江氏)

2500円という高単価設定。その戦略的意図

メニューは一律2500円(税込)で提供される。一般的なポップアップイベントとしては強気なプライシングだが、そこには単なる飲食代を超えた「体験価値」を提供する姿勢が込められている。

まず、30秒間というエンターテインメント性を付加したトッピング体験を、ビュッフェのような付加価値として定義。また飲食に加え、オリジナルデザインの「黒烏龍茶食券キーホルダー」や、SNSでのUGC創出を意識した「黒烏龍亭お盆」をセットに含めることで、価格に見合う満足度を設計した。

ターゲットは「がっつり食べて幸福感を得たい」20~30代

黒烏龍茶はすでにトクホ飲料として高い信頼を得ているが、今回の施策では特に20-30代の若い世代をターゲットに見据える。

堀江氏は、現代の消費動向として「ストレスから解放された個食時間を楽しむ人が増えている」と分析。機能性の提示にとどまらず、油そばと黒烏龍茶のセットにより「幸福もマシマシにしていただきたい」と、エモーショナルな価値変容を促す。

同社は今回の反応を基に、今後も「こってり飯 × 黒烏龍茶」という接点の強化を継続していく方針だ。

スタッフリスト

企画制作 CHOCOLATE Inc.、HAKUTEN
CD+PL 関川卓也
AD+PL 谷川瑛一
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PL 島村ビギ、西口滉、渡邉磨哉、松下加奈
BP 中村賢季、植野友理
D 長井康行(デザインてとて)
Ph(P) 佐藤亮平
D 巻野晃也、横川絵美子
Pr(Pd) 三上かな子、原枝里佳
Dr 栗田一広、上田寛人
PM 藤川美咲
Construction 池端翔太、山口譲
運営統括 川邉きらら(SECRET GARDEN)
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