群馬県は、県が作成した「GUNMA PASSPORT(群馬パスポート)」を3万部増刷し、6月29日から申請を再開する。1万部を準備して迎えた交付初日の5月1日には申請が殺到し、県庁には2000人以上が訪れ、わずか1日で受付を終了する事態に。増刷の要望が寄せられたことから、県が検討を進め、グンマー帝国への道がより多くの人に開かれることとなった。
GUNMA PASSPORTの表紙にはぐんまちゃんがデザインされている(画像は全て県提供)
申請は、6月29日、7月8日、7月17日の3回。各日午前8時半から受付を開始し、申請上限は1回あたり1万部、としている。交付は7月7日からで、県庁、県の東京事務所と大阪事務所で実施する。
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5月上旬の交付当初は、県の担当者も驚く人気ぶりで、全国からパスポートを求めて多くの人が訪れた。県内35市町村を回って集めるスタンプラリーが実装されており、すべて集めると、最後に県庁で「コンプリートスタンプ」がもらえる。県の担当者は「特典といえばコンプリートスタンプくらいなので、何が理由でこんなに人気が高まっているのか…」と、人気の大きさに少々戸惑った様子。すでにコンプリートスタンプを集めた人が100人以上いるそうで、集めた理由を聞いてみると、「行ったことのない場所に行くきっかけになった」「集める楽しさがある」などが挙がったそうだ。
群馬県が以前からネット上で「未開の地」や「グンマー帝国」などとネタにされており、再び「入国」の機会が多くの人に提供されることになる。
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