ハンズ、創業50周年で「100企画超」のコラボ攻勢 創業祭ではウルトラマンコラボやなつかしのロゴグッズなど展開

ハンズは8月7日、2026年に迎えた創業50周年を記念した「50周年創業祭」をスタートした。ウルトラマンシリーズをはじめとした多数のコラボレーションや、なつかしのロゴマークを使用したオリジナルグッズやカプセルトイなどを目玉商品としている。

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累計来店客12億人、50年の感謝を軸にしたプロジェクト

ハンズは1976年、神奈川県藤沢市で創業。大量生産・大量消費へのアンチテーゼとして「手の復権」を掲げ、生活文化の創造をコンセプトに事業を広げてきた。2022年にカインズグループの傘下となって以降は”新生ハンズ”として体制を再構築し、2025年2月期には32年ぶりに最高利益を更新するなど、業績面でも上向きの流れにある。

ハンズ執行役員 商品統括部 統括部長の佐藤通展氏は、50年間の累計来店客数が12億人を超えたことに触れ、「多くのお客様に支えていただいたことへの感謝と、これからの未来を伝えたい」という想いから、商品を通じて周年プロジェクトを企画してきたと説明した。

「お買い得」「限定コラボ」「お買い得再び」の3段階構成

50周年創業祭は、1カ月間にわたり3段階で展開される。第1弾(8月7日〜)は、日用品や消耗品を中心とした値引き・ポイントアップ企画。第2弾(8月15日〜)は、50周年限定商品や他社とのコラボアイテムなど、目玉となる企画商品。第3弾(8月27日〜)は、改めてお買い得商品を集めた企画を展開予定。

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50周年創業祭の商品を説明する同社の佐藤通展氏(左)、加藤裕司氏(右)。

佐藤氏によれば、本年度に展開する周年施策は7月時点で「100企画以上」という計画を対外的に発表していたが、その後も「一緒に50周年を祝いたい」というメーカーや取引先からの申し出が相次ぎ、想定よりも多くの企画が実現する見込みだという。単なる自社企画にとどまらず、取引先を巻き込んだ規模の周年施策であることが強調された格好だ。

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