江崎グリコは、動かなくてもエネルギーを消費できるジムを体験できるイベント「動いてなくてもトレーニングジム」を、8月28日から東京・神宮前で開催している。参加者は走りもせず、筋トレもせず、“マッチョトレーナー”の熱い激励を受けながら、ただリラックスするだけ。呼吸や体温維持などの安静時のエネルギーを消費できる仕組みを利用し、激しい運動をしなくても、実は体がエネルギーを消費していることを体験できる。8月30日まで。
「すごい!リラックスするのがうまい!」「いいですね!いい具合に筋肉がゆるんでいますよ!」「バーを握るのが上手!練習してきました?」と、イベント会場には、トレーナーたちの威勢の良い激励が響く。現役のトレーナーやボディビル大会に出場する“マッチョ”がトレーナーを務めており、参加者は軽い運動をした後、電源の入っていないランニングマシンの上に置かれたビーズクッションにのんびり座ったり、ベンチプレスのバーに手を伸ばして握ったりしてリラックスし、最後はヨーグルト飲料を飲んでクーリングダウンする、まさに「動かないジム」だ。常にトレーナーが横で激励し、寄り添ってくれる。
軽い運動の仕方も教えてくれる
ゆっくり座るだけで激励の声をかけてもらえる
このジムは、江崎グリコが、販売している機能性表示食品「Bifixヨーグルトα」を体験するイベントとして企画。同商品には、腸内のビフィズス菌と短鎖脂肪酸を増やすことで、安静時のエネルギー消費向上と、体脂肪の低減をサポートする機能が報告されているビフィズス菌「Bifix」と食物繊維のイヌリンを配合しているという。また、胃酸に強いため菌が生きて腸に届くなど商品の特性を知ってもらおうと開催している。
同社が20~69歳の男女1030人に調査したところ、「1日20分以上運動すべき」と意識している人は9割だったものの、実際には約7割が「運動できていない」と回答。仕事や家事、育児、趣味などで忙しい人が多く、運動を日常に取り入れることが難しい現状が浮き彫りになった。一方で、人間は呼吸や体温の維持など安静時でもエネルギーを消費しており、1日の総消費エネルギーの約6割を占めるともいわれているという。こうした事実を伝え、運動をしていないことへの後ろめたさや、運動をするならきちんと体を動かさねばというプレッシャーなどの「運動消費の壁」を無くし、動いている時間も動かない時間も無駄にしないタイパ効果をアピールして、エビデンスを持つ商品の認知度アップにつなげたい狙いだ。



