しまむらは10月7日、「ドラゴンクエスト」と初めてのコラボレーション商品の販売を開始した。ゲームに登場する「すべる床」をデザインしたバスマットや、スライムになれる「着る毛布」。衣料品や寝具、カー用品など100種超を展開し、一部店舗には幅約2メートルの巨大スライムも設置。特設サイトでは、告知ムービーも公開している。主な購入者として想定するのは、幼少期に作品に親しんだ30~40代だ。
ニット帽 ももんじゃ(左)、着る毛布 スライム(中央)、巾着 おどるほうせき(右)
既存商品の好調を受け、100種超の初コラボへ
しまむらは以前から「ドラゴンクエスト」の公式商品を販売してきた。今回は企画段階から商品のデザインや販促に作品の世界観を反映する、初のコラボレーションとなる。
きっかけは、2026年に迎えたシリーズ40周年。長年愛されてきた作品の節目をともに盛り上げたいと考えた。過去に販売した商品の好調な実績も踏まえ、雑貨を中心に衣料品や寝具、カー用品へと対象を広げ、100種を超える規模にしたという。
商品企画で重視したのは、実用性に「作品愛が伝わる面白さ」を掛け合わせること。バスマットはゲーム内の「すべる床」をモチーフにし、税込1969円で販売する。スライムの「着る毛布」(税込4389円)や、モンスター「ももんじゃ」のニット帽、作品内の「じゅもん」をあしらったブランケットなども用意した。
30~40代を中心としつつ、手頃な価格帯というしまむらの強みを生かし、ファミリー層や10~20代にも購入してもらいたい考えだ。


