米月刊誌『ナショナル・ジオグラフィック』(ナショジオ)は米国時間10月20日、“2027年に行くべき世界の旅行先”として、新潟県を選んだ。ノルウェー、マレーシア、エジプトなど世界25の観光地が選出される中、日本からは唯一の選出。これまでに米メディアに取り上げられた自治体では経済効果もみられており、新潟県にも注目が集まると期待されている。
There’s no shortage of experiences worth planning a trip around. For our annual Best of the World 2027 list, we asked National Geographic’s global community of writers, photographers, and explorers to select the top 25 destinations that could inspire your next adventure. https://t.co/LYg3PPEvZ3
— National Geographic (@NatGeo) October 20, 2026
新潟県を含む25の都市を紹介するナショジオのXへの投稿
ナショジオが「行くべき」と選出した理由については、「独自のアートフェスティバルや、何世紀にもわたる発酵の伝統が、日本の静かな一角を新たな視点で探求するきっかけを与えてくれる」としている。新潟県については、「日本有数の豪雪地帯である日本海沿岸の中央部に位置し、その伝説的な降雪量で知られ、世界中からスキー客を惹きつけている」と地理を説明。
南魚沼市から越後三山を臨む
新潟県十日町市や津南町など越後妻有地域で開催されている「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」を紹介。「再利用をテーマにした一連のサイトスペシフィック・アート作品が、廃校や棚田、山を貫くトンネルにまで設置されており、建築物の再利用と農村再生の両面におけるモデルになる」と価値を表現している。


