アクサ損害保険は10月5日、47都道府県のドライバーの県民性の違いを調査した結果を発表した。2026年7月30日から8月10日にかけて、自家用車の保有者かつ月に1日以上運転する全国の20歳~69歳の男女4700人を対象としたもので、都道府県ごとのカーライフにおける費用の違いや自家用車の選び方が明らかになった。
カーライフにかかるコストは昨年より軒並み減少
カーライフ全般にかかる費用についての調査では、「自家用車の1カ月のガソリン代」「自家用車の年間の任意保険」「自家用車の年間の任意保険料」の3つの項目について、それぞれ平均金額、前年比、上位の都道府県を調べた。
自家用車の1カ月のガソリン代(EVの場合は充電料金)の平均は8348円。昨年の調査結果(8684円)と比較すると、平均金額は2336円減少している。回答が多く集まった価格帯は、「1万円~1万5000円未満」(22.1%)と「5000円~6000円未満」(16.8%)。
都道府県別にみると、宮城県(1万203円)が最も高くなり、青森県(1万126円)、栃木県(9916円)、山口県(9776円)、徳島県(9600円)が続いた。
自家用車の年間の任意保険についての調査では、平均は5万3720円。2025年(5万5187円)から1467円の減少となった。
20代では6万836円など、若年層ほど高くなる傾向がみられる。都道府県別では東京都(6万5098円)、島根県(6万2572円)、宮城県(6万120円)が上位に上った。
駐車場についての調査では、「かかっている」は35.1%、「かかっていない」は64.9%に。うち「駐車場代がかかっている人と回答した」1649人に、自家用車の1カ月の駐車場代を聞いたところ平均額は7257円だった。
都道府県別にみると、東京都(1万8572円)が突出して高くなり、大阪府(1万1343円)、京都府(9953円)が続いた。





