O2Oの延長線上で考える。

O2Oに関する連載も今回で14回目になります。

汐留の中でも、O2O的なサービスやプロジェクトは多くあり、ヒトによってO2Oの捉え方は様々で、その整理をしつつ、ビジネスチャンスのキッカケを提供できればと思い連載させて頂いてきましたが、今回で、いったん最終回になります。

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お話ししたテーマをざっくりと振り返ってみると。

  • クリック&モルタルからO2Oに至るまでの経緯
  • O2Oが機能するに至った技術的・環境的な変化
  • O2Oのonlineとofflineをつなぐために必要となる共通キー
  • トラッキングポイントの種別とその技術
  • 店頭オペレーションを阻害しないO2Oの考え方
  • O2Oの予算(販促費なのか広告費なのか)
  • Owned MediaとしてのO2Oか、Paid ServiceとしてのO2Oか
  • クリアリングハウスとしてのO2O

などなど。

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≫次ページに続く

O2Oというキーワードとして関心を持ちつつも、漠然とした理解で留まってして整理がついていない方にとって何かしらのお役に立てていればと思い、普段、勉強会やクライアント様、メディア様にお話させて頂く内容を一筆書きコラムとして展開させて頂いてきました。

本来は、サービスやビジネスの組み立て・実行が自分の本分ですので、今後は、O2Oの新しいサービスやクライアント様のプロモーション・マーケティングプロセスの構築などを通してO2O領域の発展に僅かでも貢献できればと思っております。

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アップル社が提供しているPassbookが、どのような発展をするのか/しないのか。

Click ADやスマポ、ショッぷらっとなどの音声認識系サービスにおけるビジネスモデルで勝ち残るのは。

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吉羽 一高(電通デジタル・ビジネス局 アート・ディレクター)
吉羽 一高(電通デジタル・ビジネス局 アート・ディレクター)

電通デジタル・ビジネス局メディア企画部、アート・ディレクター。
SEMやYou Tubeのメディア価値測定など新しい価値尺度の算出やテレビと組み合わせたリッチメディア広告の立ち上げなどを経て、現在は、Google、Facebook、Twitterなどのプラットフォームを活用したコミュニケーション設計・プロダクト開発、iPhone/Android向けのアプリケーション制作担当。また、テレビ・新聞・雑誌などのメディアとインターネットのクロスメディア戦略やサービス開発なども手がける。

吉羽 一高(電通デジタル・ビジネス局 アート・ディレクター)

電通デジタル・ビジネス局メディア企画部、アート・ディレクター。
SEMやYou Tubeのメディア価値測定など新しい価値尺度の算出やテレビと組み合わせたリッチメディア広告の立ち上げなどを経て、現在は、Google、Facebook、Twitterなどのプラットフォームを活用したコミュニケーション設計・プロダクト開発、iPhone/Android向けのアプリケーション制作担当。また、テレビ・新聞・雑誌などのメディアとインターネットのクロスメディア戦略やサービス開発なども手がける。

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